市場へは中心駅の裏辺りなので、ここからはバスで二つ停留所先で降りて歩く
自分的リガの市場への作戦、心を落ち着かせる出発前のホテルでのブレイクは
ウェルカムドリンクとしてサービスされたコーヒー(やっと飲めるようになりカフェラテ派)
この、右下に連なる半ドーム状の建物5つが目的地
ホテル前から適当に乗った5番バスが、うまいこと中央駅を少し越えてちょうど市場の目の前の停留所で停まってくれたラッキー
これ↑あいにくの小雨ちゃんでどんよ~りな天気
この巨大な入れ物はなにかと言うと
もともと、ドイツのツェッペリン型飛行船を格納する倉庫だったとか
倉庫の使われ型がなんかかっこいいな
そして、このように市場として現在も活用され人が集まるエリアとして地元の人はもちろん観光客にも人気が高い
あ、でももうヘルシンキで乗り換えて以降はひとりとして日本人に会っていないな
中国人はたまにみかけたけれども
こんなかわいいスリッポンや靴下などあみあみしたもの
倉庫の外も晴れている日ならもっとたくさんお店もでていて賑わうが、あいにくのこの天気 お店の人も寒そうだった
クランベリー
あみあみ系
中に入る
ここは野菜と酢漬けのホール
ピクルスの香りが立ち込めて食欲をそそられる
ひとつがこんなにでかい建物それぞれカテゴリー分けされている
キャベツのこの山盛りのディスプレイはどこのお店もやっているのよね
赤、黄色、緑、カラフルな漬けものたち
↑ここのお店がやたら行列ができていて人気たった
他のピクルス屋となにかが違うのかな
全体的に市場は空いていたので、ここには並ばず、ちょこちょこピクルスや惣菜を買っていった
その辺りのFacebookライブ配信の動画はこちら↓
リガの市場ライブ!
バルト三国を旅する嬉しいポイントは
物価の安さとお料理のおいしさ
海産物、畜産物、野菜など食材も豊富で、これだけピクルス文化が他の食材に並んで割りを占めているのは、保存食、発酵食への意識の高さなのかなと日本と近いように感じた
とにかく巨大な五棟あるこのツェッペリン型市場は
・お肉ホール
・野菜とピクルスホール
・パンとチーズ、お菓子、はちみつのホール
・お魚のホール
あとひとつは工事中
に、別れている
わくわくしながらパン、ピクルスもの、ちょこちょこライブ配信しながら、買って今日の朝食&昼食に~
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